ムサシノ異業種協同組合について

ムサシノ異業種協同組合は、日本政府に認定された技能実習生受け入れ監理団体です。企業が外国人技能実習生を受け入れる際に必要な書類手続き、研修、フォローアップなどを一括してサポートし、スムーズな受け入れを実現します。
これまでに建設業、溶接、食品加工、金属加工、ビルクリーニング、印刷・製本など、多様な業種で合計 1,004名の技能実習生を日本企業に紹介してきました。

監理団体とは

監理団体とは、技能実習生の受け入れをサポートする非営利団体で、以下の役割を担います。
  • 実習生の募集・選考(現地での面接含む)
  • 受け入れ手続きの代行(ビザ申請、契約など)
  • 受け入れ企業への監査・指導(適正な実習環境の維持
企業が安心して技能実習生を受け入れられるよう、適正な管理と支援を行います。

現地合同面接会

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数字で見るムサシノ異業種協同組合

ムサシノ異業種協同組合では、以下のような職種で技能実習生の受け入れを行っています。

職種 技能実習生数
金属プレス 201名
機械金属加工 65名
プラスチック成型 69名
溶接 93名
印刷・製本 284名
建設・建築 27名
工業梱包 33名
ビルクリーニング 49名
食品製造加工 36名
その他 150名

また、技能実習生の受け入れだけでなく、入国待ちの内定者も多数おり、企業のニーズに合わせた人材提供が可能です。

ムサシノ異業種協同組合の特徴

ベトナム、インドネシア、ミャンマーから実習生を紹介できる!

現在、ベトナム、インドネシア、ミャンマーの計8社の送り出し機関と提携しており、各国から優秀な技能実習生を紹介できます。送り出し機関との連携により、日本語教育や基礎研修を受けた人材を確保し、企業に適した人材を迅速に提供することが可能です。

外国人通訳社員のきめ細やかな対応!

当組合では各国の通訳が在籍し、必要に応じて通訳・翻訳のサポートも実施しておりますのでご安心下さい!Web面談や対面カウンセリングを通じて、母国語※でヒアリング、書面で細かくフィードバックが可能です。問題の早期発見と対応が可能になります。

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コストを抑えた監理費

他の監理団体と比較して、実習生1人当たりの監理費が安いことも特徴です。

一般的な監理費:40,000円/月
ムサシノ異業種協同組合の監理費:15,000円/月

このコスト削減により、企業側の負担を軽減しながらも、実習生へのサポートを充実させています。

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入国前、入社後研修が充実している!

2025年1月24日に当組合はインドネシア入国前研修を開催致します

概要的な内容としては下記になります。
➀日本に入国・入社する前に自分の会社や基本的な日本の文化・マナー等を理解して頂きます。
➁技能実習生に自分の人生はこれから何を考えなければいけないか、等を説明や質問応答になります。
③受け入れ企業様にとっては技能実習生に期待する上で、
 彼らの人生設計を理解して頂き、その目標を達成できる様に応援して頂きます。

入国前研修(2025年1月)
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入国後のサポート
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